2024年1月16日~17日の2日間、日本語環境下での就労を希望する韓国の済州(チェジュ)大学の学生たちに向けた会社見学会の受け入れと、企業説明会を行いました。
今回は、沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)様が開催された済州大学の学生向け企業親睦会に、弊社も参加させていただきました。
こんにちは!
KAFLIXCLOUDでマーケティングを担当しているIris(アイリス)です。
今回は、私が会社見学会と企業説明会の様子をお伝えします。
今回の記事では、来日した済州大学生向けに行った1日目の会社見学、そして2日目の企業説明会での様子を紹介しています。
また、記事内では韓国の大学生たちとの直接的な対話の様子も紹介しています。
海外からの人材確保や、弊社の採用への取り組みに興味がある方もぜひ参考にしてみてください!
大学による2か月のITと日本語プログラムを終了した学生たち。
大学で学んだことや得た知識を使いながら、日本語環境下で働くことに興味があるとのこと。
その他、スタートアップ企業がどのような企業なのかという話や、弊社が社会にどのような価値を作り出そうとしているのかをレクチャーしました。
スライドを使用し、弊社がもたらすレンタカー業界への大きな改革と、これからの使命を学生たちに熱弁します。
みなさん話を聞きながら、熱心にメモを取ったり、うなずいたりしていたのが印象的でした!
KAFLIXCLOUDの取り組み
現在、KAFLIXCLOUDが力を入れているのがレンタカー業界のDX化。
レンタカー基盤クラウドERPシステム及び非対面KIOSK(キオスク)端末の普及によるレンタカー業界のDX化を図る事業です。
現在でもアナログ管理が行われるレンタカーの予約や在庫管理といった業務をDX化し、受付にKIOSK端末(自動チェックイン機)を設置することでレンタカー業界における人手不足といった課題解決を目指します。
弊社の取り組みに興味を持っていただいた学生からの質問に答えていきます。
「社会人になった際に自分のスキルを活かしながら韓国・日本で働く際に必要なこと」を伝えました。
最後に記念撮影。
見学会が終わった後も質問をしてくれる熱心な学生もおり、情報量満載の充実した1日目が終わりました。
大学では自身の専攻に加え、ITの技術も学んでいるという済州大学のみなさん。
大学を卒業後どのように活躍していくのか楽しみですね!
SAKURA innovase Okinawaで開催された合同企業説明会では、学生たちが各企業ブースを回り、企業担当者から話を聞いていました。
KAFLIXCLOUDのブースでは、会社案内に加え日本での生活の様子を、実際に弊社で働く韓国人スタッフが説明しました。
学生たちに向けて、日本で働くうえで必要な情報や、社会人の先輩としてのアドバイスなども行いました。
今回、企業説明を行ったGaiにお話を聞きました。
実際に学生たちとお話をしましたGaiです!
今回の企業説明会では、弊社の情報だけではなく、日本で働くために役立ちそうな情報もお伝えすることができました。
海外で働くって大変なことも多そう…
私が想像するよりも色々な準備が必要になりそうですね。
そうですね。
そのため、今回のような企業説明会は、学生たちにとって情報収集のための良い機会になったかと思います!
今回、2日間にわたり開催された済州大学生向けの会社見学会と企業説明会では、弊社KAFLIXCLOUDの取り組みやスタートアップ企業として社会に果たす役割などをレクチャーさせていただきました。
また、日本で働くために必要なことや準備すべきことなど、実際に日本で働く韓国人スタッフからの具体的な情報共有もできた2日間になりました。
他の企業も数社参加していた今回の企業説明会。
学生たちは複数の日本企業担当者と話すことで、就職活動に向けた情報収集を行うことができたようです。
同時に「海外で働く」という新しい世界の入り口を体験できたかもしれませんね!
沖縄だけではなく、日本での人材不足について度々耳にする今日この頃。
技術力が高い韓国からの人材確保が、弊社をはじめ様々な企業で期待されています。
KAFLIXCLOUDにもぜひエントリーしてほしいです!
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