レンタカー業務におけるDXの推進は、予約や在庫の管理ができるだけではなく、収益アップにおいても大きな成果が期待できます。
弊社が提供しているDXソリューションでは、REborn(レンタカー予約管理システム)とキオスク/決済端末(セルフチェックイン機)によるレンタカー業務効率化と販路拡大による収益最大化をサポートしております。
実際に導入した企業では、新しいOTAでの販売や海外OTAとの連携による販路拡大、人員を増やさずに保有台数を拡大することにつながった事例も多数あります。
今回の記事では、実際に効果が見られた事例の中から3つのケースを紹介します。
レンタカー予約管理システムの導入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
OTAからの予約を直接システムに取り込むことが可能となり、時間をかけていた手作業での管理が不要になった。業務に余裕ができたため、今まで利用していなかったOTAでも販売を開始した。
人手が足りなかったため、販売を躊躇していた大手OTAでの販売を開始したところ、1か月あたり約600件の取引件数を維持している。
新たに販売を開始した大手OTAでの取引件数は1月あたり約600件。
取引額は1か月あたり約500万円~650万円ほど。
海外OTAの予約も直接システムに取り込むことができ、販売先の一部OTAサイトへシステム内で作成したプランを直接反映できるようになった。KAFLIX CLOUD海外顧客紹介オプションを活用し、海外OTAとの直接契約不要で海外市場へ販路を拡大することができた。
貸し出しの際は、セルフチェックインシステムを搭載したキオスク端末が多言語対応を行ってくれるため、海外観光客への受付もスムーズに行うことが出きる。
韓国のOTAサイトでの取引件数は1月あたり約200件。
取引額は1か月あたり約400万円~500万円ほど。
レンタカー業務のDX化と受付業務の無人化により業務効率化に成功。人員を増やすことなく、保有台数を増やして販売を行うことができた。
小規模で運用しているレンタカー事業所のため、保有台数を一気に増やすことはできないものの、数台ずつ着実に保有台数を増やすことができた。
もともとの保有台数は約40台だったが、収益アップを見込み、まずは数台車両を追加。
よりシステムを理解していくことで、今後も働く人員数はそのままで、保有台数を増やしていく予定。
レンタカー業務のDX化は、予約管理と在庫管理の効率化にとどまらず、収益の向上にも大きな効果を期待できます。弊社が提供するDXソリューションは、OTAとの連携や海外市場への進出をサポートし、業務効率化と販路拡大を実現します。
レンタカー予約管理システムの導入を検討している方は、今回紹介した事例を参考にしてください。